劇薬注意。塩まじないの効果的なやり方と、恐ろしすぎる「斜め上」効果
「塩まじない」という言葉を知っていますか?
古来から場を清めたり身を清めるのに使う天然塩を効果的に使うことで、自分の人生の中から余計なものを取り除くために使えるおまじないで、密かなファンが多いスキルです。
この記事ではそんな強力なパワーを持つ塩まじないについて、考慮すべき危険な点も含めご説明します。
そもそも塩まじないとは、天然塩を使って行うおまじないのことです。
使える範囲は広く、やり方も簡単なので割と手軽に行っている人が多々います。
(おまじないをしているというのは公言するとパワーが減ってしまうので実際に耳にしたことは少ないと思いますが…)
塩まじないの得意分野は「余分なものを減らしたりなくしたりすること」。
塩まじないを効果的に使うことで余計な出費を減らして節約ができたり、ダイエットが成功したりとネット上にはその効果がよく言われています。
塩まじないのステップは次の通りです。
時間や場所を問わず、ささっと描けます。
トイレに紙を流すのでトイレットペーパーに書いても可。
ネット上にある情報では塩を包んだ紙を燃やして灰にしそれをトイレに流すという方法もあるそうですが、効果は変わりません。
安全面も考慮してトイレットペーパーに書いてそのままトイレに流すようにしましょう。
塩まじないで願い事を書き出す時に気を付けなければいけないことがあります。
それは塩まじないの特性が関係しているのですが、
塩まじないは「不幸を洗い流す」という意味を持っていますので、かなってほしい状況を書いてしまうとますます夢の実現から遠ざかる結果に。
例えば「お金が欲しい」と書いてしまうと、お金が欲しい気持ちだけが流されてしまい、お金を稼ぐやる気がなくなる結果に。
お金が欲しい場合は「貧乏を抜け出す」など、現在お金がないことで苦しんでいることを書きましょう。
あまりに簡単なので、本当に効くの? と疑問に思うかもしれませんが、これがまたよく聞きます。
嫌で嫌で仕方がなかった会社の行事がなくなったり、生理痛が一時的に軽くなったり(長引くときは病院に行ってくださいね)、パートナーとの喧嘩がなくなったり…
何かを取り除くの方が得意な塩まじないをすると、気に病むことがどんどん消えていきます。
でも注意して欲しいことがあります。
引き寄せの法則と違い、かなりネガティブなエネルギーも持っている塩まじないは、お願いごとの叶え方が少々強引です。
良く言えば最短距離で願いを叶えてくれますが、悪く言えば「こんなことが起こってほしくはなかったのに」と思ってしまうような形で叶ってしまいます。
普通は願いが叶うと嬉しいものですが、塩まじないでは「願いが叶ったのにかえって不幸になった、願いのかない方が斜め上だった」という報告が多々見受けられます。
例えば「お金がない」と書いて塩まじないしたとします。
すると1ヶ月後に大金が手元に入ったのですが、そのお金は自分が事故にあって支払われた賠償金だったりして、お金は手に入ったけれどそれを楽しむ余裕がない、なんてことに。
特に塩まじないを人間関係に使う時は本当に注意が必要です。
これは私の実体験でもあるのですが、職場でパワーハラスメントを受けていた時に、「パワハラをしてくる人と働くこと」と書いて塩まじないをしました。
「パワハラをしている人がその職場にいること 」も書きましたし、もっとダイレクトに本人の名前を書いて塩まじないをしてしまったこともあります。
結果は惨憺たるもの。「人を呪わば穴二つ」を地でいく結果になりました。
パワハラをしてきた人も処分を受けたのですが、 私自身も体調を崩してしまい、離職しました。
パワハラをしてくる人と働くこともなくなり、パワハラをしてくる人がその職場からは去ったのですが、私も仕事を失う結果になりました。
塩まじないは強烈すぎる効果に振り回されてしまうこともありますが、本当によく効きます。
効果が出るのも早く、ラッキーな報告はたくさんあります。
取り扱いには注意が必要ですが、もし今何かに困っている時は一度試してみると事態が好転するかもしれません。
あなたの人生が少しでも豊かになりますように。
古来から場を清めたり身を清めるのに使う天然塩を効果的に使うことで、自分の人生の中から余計なものを取り除くために使えるおまじないで、密かなファンが多いスキルです。
この記事ではそんな強力なパワーを持つ塩まじないについて、考慮すべき危険な点も含めご説明します。
「塩まじない」ってなに?
そもそも塩まじないとは、天然塩を使って行うおまじないのことです。
使える範囲は広く、やり方も簡単なので割と手軽に行っている人が多々います。
(おまじないをしているというのは公言するとパワーが減ってしまうので実際に耳にしたことは少ないと思いますが…)
塩まじないの得意分野は「余分なものを減らしたりなくしたりすること」。
塩まじないを効果的に使うことで余計な出費を減らして節約ができたり、ダイエットが成功したりとネット上にはその効果がよく言われています。
塩まじないの正しいやり方
塩まじないのステップは次の通りです。
- 紙とペン、天然塩を用意する
- 用意した紙に「減らしたいもの」「なくしたいもの」を書く
- 書き終わった紙に塩をひとつまみのせ、塩を紙で包む
- 塩を包んだ紙をトイレに流す
時間や場所を問わず、ささっと描けます。
トイレに紙を流すのでトイレットペーパーに書いても可。
ネット上にある情報では塩を包んだ紙を燃やして灰にしそれをトイレに流すという方法もあるそうですが、効果は変わりません。
安全面も考慮してトイレットペーパーに書いてそのままトイレに流すようにしましょう。
塩まじないの書き方。塩まじないは「減らす・無くす」に効果的。ただし、「増やす」のは苦手です
塩まじないで願い事を書き出す時に気を付けなければいけないことがあります。
それは塩まじないの特性が関係しているのですが、
塩まじないは「不幸を洗い流す」という意味を持っていますので、かなってほしい状況を書いてしまうとますます夢の実現から遠ざかる結果に。
例えば「お金が欲しい」と書いてしまうと、お金が欲しい気持ちだけが流されてしまい、お金を稼ぐやる気がなくなる結果に。
お金が欲しい場合は「貧乏を抜け出す」など、現在お金がないことで苦しんでいることを書きましょう。
塩まじないの効果は強烈。正しく取り扱わないと悲劇を引き起こします
あまりに簡単なので、本当に効くの? と疑問に思うかもしれませんが、これがまたよく聞きます。
嫌で嫌で仕方がなかった会社の行事がなくなったり、生理痛が一時的に軽くなったり(長引くときは病院に行ってくださいね)、パートナーとの喧嘩がなくなったり…
何かを取り除くの方が得意な塩まじないをすると、気に病むことがどんどん消えていきます。
でも注意して欲しいことがあります。
引き寄せの法則と違い、かなりネガティブなエネルギーも持っている塩まじないは、お願いごとの叶え方が少々強引です。
良く言えば最短距離で願いを叶えてくれますが、悪く言えば「こんなことが起こってほしくはなかったのに」と思ってしまうような形で叶ってしまいます。
願いが叶ったのに嬉しくない!? 塩まじないで言われる「斜め上」とその実例
普通は願いが叶うと嬉しいものですが、塩まじないでは「願いが叶ったのにかえって不幸になった、願いのかない方が斜め上だった」という報告が多々見受けられます。
例えば「お金がない」と書いて塩まじないしたとします。
すると1ヶ月後に大金が手元に入ったのですが、そのお金は自分が事故にあって支払われた賠償金だったりして、お金は手に入ったけれどそれを楽しむ余裕がない、なんてことに。
塩まじないを人間関係に使うのは要注意
特に塩まじないを人間関係に使う時は本当に注意が必要です。
これは私の実体験でもあるのですが、職場でパワーハラスメントを受けていた時に、「パワハラをしてくる人と働くこと」と書いて塩まじないをしました。
「パワハラをしている人がその職場にいること 」も書きましたし、もっとダイレクトに本人の名前を書いて塩まじないをしてしまったこともあります。
結果は惨憺たるもの。「人を呪わば穴二つ」を地でいく結果になりました。
パワハラをしてきた人も処分を受けたのですが、 私自身も体調を崩してしまい、離職しました。
パワハラをしてくる人と働くこともなくなり、パワハラをしてくる人がその職場からは去ったのですが、私も仕事を失う結果になりました。
「塩まじない」を正しく使って、幸せになろう!
塩まじないは強烈すぎる効果に振り回されてしまうこともありますが、本当によく効きます。
効果が出るのも早く、ラッキーな報告はたくさんあります。
取り扱いには注意が必要ですが、もし今何かに困っている時は一度試してみると事態が好転するかもしれません。
あなたの人生が少しでも豊かになりますように。